Coderetret in Nagoya に行ってきたでプログラミングの基礎 ((Computer Science Library))が紹介されていたので速攻でポチって、今日届いたの3時間くらいで24章中の14章を読んだのでそこまでの感想。
基礎という名前と裏腹に使っている言語はOCaml。強い静的型付けと、関数型であることが特徴の言語だ。
強い静的型付けっていうのを簡単に説明すると、1+1.0ができない。つまり、int+float は他の多くの言語では、 int+float +> float+float に変換され計算されるが、OCamlではしない。これはより厳密にあつかえるとも言えるし、面倒臭いともいえる。
その厳密さに、はじめは慣れないかもしれないが、インタプリタが大概の間違いを指摘してくれる。