会社でご飯を炊いた

背景

原宿に勤務しており飲食店事情は非常に芳しくない。弁当を作る意欲が定期的に高まることがある。しかし、2人暮らしをしていて、米は5合炊いて食べてれない分は冷凍しているため、弁当用にご飯を炊いたり、冷凍しておくことが面倒ということになり、解決方法を探すことになった。その一つの案として、「会社でご飯を炊く」ことになった。

結論から言えばもっとマシな方法があるからやめたほうがいい。

会社でご飯を炊くには

レンジで炊飯できる

rocketnews24.com

こんな感じのものがダイソーで売っている。本当は陶器製のものがあるのだが、販売元でも在庫切れだったということもあり手に入らなかった。

無洗米を買ってくる

会社で米を研ぐのは面倒ということから、無洗米を買ってきた。

計量カップを持ってくる

1合を測る必要があるので、計量カップが必要。

実際に炊いた

f:id:akuraru:20181012210730p:plain 米と同量の水がはかれれば炊くことができるので適当に測ることにした。そのため、分量が多すぎて吹きこぼれてしまった。レンジの中が炊きたてのご飯の良い香りがする中、吹きこぼれた水を拭くことになった。

600w5分200w12分とかなり長い間。会社の電子レンジを17分も占領するのもどうかと思って、12分を省いて長めに蒸らすことにした。それども吹きこぼれた分と12分をやらなかったことにより、硬かった。食べれないほどではない。

おかずを買ってきていなかったので、吉野家牛皿を買いに行くことにした。牛丼を買えばいいんじゃないかと思ったが、気がつかなかったことにした( 差額は100円だった)。

若干固く炊かれたご飯を牛丼にして食べる分にはいい感じだった。

わかったこと

会社で炊くにはあまりにも時間がかかるのと、1合は多すぎることがわかった、まぁわかりきっていたことだが。

一方、無洗米は非常に便利で、米と水を入れるぐらいなら毎朝やれそうだ。あと、レンチンできるご飯の偉大だ。

問題設定を間違えていた

「お弁当作るの面倒くさい」という問題は、ご飯を解凍して弁当に詰め直すことが面倒だと考えていた。おかず作る方が面倒だということに気が付いた