化石燃料で地球を温める

地下から石油や石炭、ウランなどを掘り出してエネルギーを得ている。最終的に光や電波に科学変化に使われるものもあるが、全て空気を温めるためだけに使われた場合の気温上昇を計算してみた。

資料

計算

原油2トン/人 x 70億人 x 1.176L/kg x 38.26MJ / (5.3×1018 kg x 1006kg/J ℃)

2 * 103 x 7109 x 1.176 x 3.826107 / (5.31018 x 1.006103) = 0.118142℃

年間0.118℃

実際の上昇量

地球温暖化の現状と原因、環境への影響|COOL CHOICE 未来のために、いま選ぼう。

年間 0.0265℃

現実的に空気にのみエネルギーを使っていないので気温上昇量が実際の4.4倍の計算結果になった。

所感

「単に地下からエネルギーを掘り出して使っていること自体が問題で地球温暖化ガスは補助的にしか働いてないのでは?」と考えた。 地下から掘り出されたエネルギーは、地上で使われる。使われたエネルギーは、エネルギー保存の法則によって、熱か光や電波で地球外に飛んでいくか吸熱反応になっていると考えた。全てが気温上昇に温めることに使われたときに気温上昇を調べることで想定以上に上昇することが言うことが分かった。 実際には、空気を温められることだけには使われていないのでまじめに計算した結果が知りたい。

私は化石燃料を使いまくっても生活水準を落としたくはない。