ボードゲームを1日2手で1年ほどやっている話

人と何かをしている精神衛生上にいい。

前からボードゲームはしていた

 ボードゲーム歴は、就職してからなので10年くらいある。ゲーム専用機の若干の衰退と、スマフォゲームが流行り始めた頃だった。その頃に出会った友人がボドゲをしていたので始めて、電子ゲームとは違う魅力があって好きになった。会ってその場で行われるリアルな体験が心地よかったのだと思う。  10年くらい、少なくとも月に一度程度は集まってボドゲするようになっていた。

コロナ

 コロナ禍となり、なかなか集まり辛くなった。月に一度程度集まり毎月のようにボードゲームで遊んでいた友達は、大抵はIT系に勤めていたためリモートでボードゲームをすることは自然な流れだった。BoardGameArena でやることになった。BoardGameArenaは前から知っていたはいたが、コンピュータでゲームをするならコンピュータのゲームをしたいと思っていた。どうしても特定のボードゲームをしたいときや、買う前の調査にやるようなものだった。  コロナになり状況は一変した。集まることが憚られるようになった。しばらくのうちは、月に一回音声チャットを繋ぎながらボードゲームを楽しんでいたが、だんだん常にボードゲームをし続けるようになった。常になんらかのボードゲームをして少なくとも朝起きて一手、寝る前に一手進めるようになった。ログインボーナスをもらうように、一手進めている。実際には一日4,5手ほど進めるので1つのゲームが終わるまでに4〜7日程度で終わる。1週間もゲームの内容を覚えてられないと思うかもしれないが、私も覚えていない。常に現在の盤面から次の手を考えているので、ほとんどの場合は覚えている必要はない。  複数人で常に何かをしているというのは楽しい。

ターン制ボードゲームをしよう

1日に2手くらいで朝起きて一手、夜寝る前に一手やろう