9つほどスクエア・エニックスのゲームをやっていて、ゲームよるとしか言いようがないがそんなに積極的にやりたいと思わせるようなゲーム会社ではなくなったのだなと感じている。
やったゲームの感想
ドラゴンクエスト (2011年)
スマホでやった。リメイクされてはいるが古いゲームだなって印象しかない。当時のことを考えると
ファイナルファンタジー10 HDリマスター (2015年)
PS4でやった。前半から死ぬとわかって旅していて辛い。そして主人公が死ぬ。
ファイナルファンタジー15 (2016年)
PS4でやった。前半楽しげに旅をするのに、後半はお通夜。やはり主人公が死ぬ。 FFは終始話が暗く、主人公は死ぬものだと思ったので私向けではないと悟った。他のFFはしないことにした。 主人公が死ぬFFが少ないとは聞いたが2連続で引いたので信じてない。
ニーア オートマタ(2017年)
PS4でやった。かなり好きで世の中の流行りのゲームシステムに対するアンチテーゼな印象を受けた。
ドラゴンクエストビルダーズ2 (2018年)
PS4でやった。エンディング話見てた。全体的に好き。マイクラでは物足りない街を作れるところが良いところ。うっすら聞いたドラクエ2のストーリーを踏襲しつつも単体で楽しめるのが良いところ。
ドラゴンクエスト11 S (2020年)
PS4でやった。Sになってフルボイスになったらしく、感情移入しやすかった。戦闘システムのバランスもよくできていた。スクウェア・エニックスの伝統として「いいえ」を選ばせないらしいが、いい感じに茶化して「若干面倒だがやるかー」という気持ちにさせてくれる。
OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者 (2020年)
スマホでやった。内容的に終始犯罪していること自体は若干苦痛だがまだ良い。選択肢が「いいえ」にしたときに「チキンチキン」と言われるのがかなり苦痛だった。スクエニの伝統が最悪な形で現れている、本当に嫌だと思っている時にディスってくるのは極めて苦痛だった。8人でパーティを組んでいる理由はあまりよくわからなかった。3,4人くらいがバランスが良い気はする。
ニーア レプリカント (2021年)
PS4でやった。ニーアオートマタでわからない部分を保管するという意味では良かったけど、それくらい。
ドラゴンクエスト3 HD2D版 (2024年)
Switchでやった。バランスが酷く、後半になるにつれほぼ物理攻撃が全くというほど通らなくなる。MPを使ってほぼ固定ダメージを与えていくしかない。魔物呼びが強すぎて、他の攻撃手段をとる理由がなかった。仲間に魔物呼びを覚えさせてひたすら打ち続けて勇者がお荷物というバランスで、魔物を呼びまくる集団と魔物を呼べない荷物持ちでは勇者に感情移入ができなかった。 魔王を倒した時点でオルテガとかどうでも良いなと思っていたので、ぽっとでの大魔王を倒しに行くのも面倒だった。
このゲームバランスで出すのであれば、スクエニのRPGには期待できないと思う。半年後のアップデートで多少改善されたらしいと聞いた。
まとめ
バランスが悪いリメイクを作り続けるのであれば別に買わなくても良いなぁ
