初めてiOS開発入門

対象:
ある程度、プログラミング言語をできる人。

開発環境を選びましょう

ネイティブ(Objective-C)、RubyMotion(Ruby)、Titanium(javascript)などがあります。得意なものがあればそれを使うのがいいかもしれません。ここではネイティブの開発の話をします。ネイティブの利点は強力なViewの作成機能とORMと静的型付け(笑)なところです

開発環境

macとXodeをは必須です。より良く開発したい場合は開発支援ツールを御覧ください。

初めの読み物

iOSの最初に開発の仕方を動画で説明しています。非常に分かり易いです。一通り見て、作ってみるといいと思います。ただし、実際にアプリを作るレベルになるほど濃い内容ではないです。

まとまった内容で非常に網羅的です。本を買う前に読むとより深い理解ができると思いまう。

iOSで良本と言われている本は余りないので、自分でやりたいことに近い本を探して買うのがよいよ思います。
Objective-Cで良本はあります。

非常に良い本です。UI以外のObjective-Cの範囲であれば概ね書いてあります。

Objective-Cの深い内容が書いてあります。初めは必要ないですが、ここぞという時役に立ちます。

開発支援ツール

iOSMacのアプリケーションのライブラリ管理を行うことができます。ソースのダウンロードリンクを簡単なコマンドで行うことができます。

DBからモデルクラスを生成するツール。Xcodeにもその機能はありますが、更新はできません。このツールを使うことが一般的になっています。

Xcode以外のIDEです。Objective-Cを書くことに関しては非常に強力で高速に書くことができます。