北欧行っている5日目

日本食が恋しくなってきた。

 

持って行ったけど必要なかったものについて書こうと思います。

 

現金

全く使うことなかった。全てクレジットカードで支払いができた。野外マーケットや公衆トイレでさえクレジットカードが使えた。クレジットカードの限度額さえ気を付けていれば、持って行く必要はなさそう。

 

トイレットペーパー

紙ヤスリのようなものは使いたくないと言うことで持って行ったものの一度も使うことなく途中で荷物がいっぱいになって捨てました。

 

ボードゲーム

暇つぶしのために持って行きましたが、ツアー中は暇なんてないし、バス移動やホテルではさっさと寝てしまっていたので不要でした。

 

コート

北欧は寒かったり暑かったりする予報だったので念のため持って行きましたが、一度も使わなかった。日が当たると暑く、影に入ると寒かった。現地の人たちは半袖だった。

 

大型モバイルバッテリー

携帯4回分を充電できる大型のバッテリーを持っていたが毎日充電していたので不要だった。一度も使っておらず只々重りだった。せいぜい携帯一回分を充電できるようなもので十分だ。

北欧に行っている3日目

現地時間の22時ですがまだ明るい。フィンランドです。

 

フィンランド式サウナの話をしようと思います。ホテルにあったから行ってきた話です。

 

サウナ発祥の地のフィンランド。各家庭にサウナがあるとかないとかいうレベルでサウナが一般的らしいのです。当然のようにホテルにもサウナが備え付けられています。

 

ホテルのサウナには、水とタオル2枚と水着を持ってバスローブを着て行くべきだった。日本のサウナにはサウナを出たところに給水設備が備えられていることが多いが、フィンランドだと期待しすぎない方が良い。水道水は飲めるらしいけど少し怖い。

サウナには全裸で入るが、併設されているプールには水着が必要。サウナに入るとプールに飛び込みたくなるので持って行った方がいい。できれば前述の理由で着脱しやすいものが好ましい。

 

日本の方が本格的ではないかもしれないが良いところがある。適当な場所に給水施設があったり、出てきたところにコーヒー牛乳が売ってたりする。この体験は他ではなかなかない。

北欧に行っている 2日目

時差が7時間ほどあるので月が綺麗と行っている時間に昼だったりします。まぁそれどころか10時くらいまで明るいのでうっかりすると寝不足になったりします。

 

2日目ということで今日は持ってくればよかったと言うものを書こうと思います。まだ2日目なので後で追加するかもしれません。

 

単眼鏡

双眼鏡でもいいのですが望遠鏡を持って来るのを忘れた。視力が残円な人なので遠くのものが見えない。ヨーロッパの天井付近の彫刻がぼやけてしょうがないので持って来たかった一品。

 

ツアーで来ているがたまに昼食が自由行動で昼食や夕食が付いていなかったりするので、そういう時に欲しかった。スプーンはまだあるが、箸はまずないので持っていけばよかった。

北欧に行っている1日目

1日をどう数えようかと思ったけど適当に数えることにした。

 

eSIMを試してきてと頼まれたのでその感想。

 

eSIMはAppleならiPhone XS以降で使えます。Appleの公式サイトに事業者の一覧がある。

https://support.apple.com/ja-jp/HT209096

 

私は北欧3ヶ国に行く予定だったのと、現地のプロバイダのサイトを見ても現地の言葉で書かれているため読めなかった。GigSkyかTruphoneにする事にした。eSIMの比較サイトがあったため、そこで良さそうなものを探した。価格が実際と異なるため注意が必要(おそらくAppleのレートのため)。

https://esimdb.com/ja/finland

 

Truphoneの1GB 30日ヨーロッパで使えるプランにした。800円だった。諸事情でモバイルwifiを1.5GB 7日ヨーロッパで使えるプランを借りたが12,000円したのでだいぶ安い。

 

アプリの出来としてはGigSkyの方が日本語対応していたり使い勝手がよいが、少々お高め。Truphoneは安いが、アプリの使い勝手は悪い印象だった。

 

SIMが二つ以上認識された状態になるので、優先順位やオンオフを切り替えながら使う必要がある。飛行機で移動している間に切り替えておくと良いだろう。

 

# まとめ

物理的にSIMを入れ替えたり、Wifiを借りる必要がないので非常に便利だ。価格も安いし今のところ、文句のつけようがない。

山手線を徒歩で一周しました

 Togetter https://togetter.com/li/1344105

 

なぜやったのか

 わからない。なぜやったんだろう。後悔はない。1ブクマでももらえば意味が出てくるかもしれない。

 山手線を徒歩で一周は約40km、6万歩以上を歩く。普段運動を一切していないので、かなり辛かったものの何とかやり遂げた。

 

きっかけ

 

唐突にやりたいという人がいたからついて行くことにした。本人としては、基本1人でスポットでもう1人くらいを想定していたようだった。実際には、6人一周し、参加者はのべ11人とかなり多かった。

 

出発

 朝7時に東京駅駅を集合した。東京から品川方面に向かって歩く予定になっている。若干肌寒い程度の天気だ。歩くにはちょうど良い天気だ。

 朝5時に起きて準備をして出発したので正直眠い。普段ならまだ寝ている時間だ。

 東京駅には5人集まった。主催以外はどこかで離脱するだろうと思っていた。私もバッテリーがなくなったら帰るといっていた。

 

有楽町

多少、集合に遅れたが出発して10分で有楽町駅についた。たった1kmしかないので当然といえば当然なのだが、予定の3倍速くらいで着いた。ただ、電車での所要時間を終電までの時間で割って計算しただけのものなので、休憩時間を考慮していない。ある程度稼いでおかないと、休憩する時間がなくなるのだ。

まだ、ねぎしの隣にねぎポがあることが話題にできる余裕があった。

 

浜松町

 半数が朝食をとっていないとのことだったので、Cafeで朝食をとることにした。予定通りの時間になった。

 食べている間に、7時に間に合わなかった人が東京駅から追いかけてくるということがわかった。(途中から参加でも良いのに)

 

品川駅

 高輪ゲートウェイを探したがよくわからなかった。

 小鳥の清々しい鳴き声が聞こえると思ったら、目覚ましアラームだった。眠くはなくなったが、若干疲れたので休みたい気持ちだった。

 高さ1.5mまでの高架を通った。人間でも頭をするようなところを高速で軽自動車が通り過ぎたり、自転車で通り抜ける猛者がいた。

 日が昇ってきてだいぶ暑い。夕方から雨の予報なので長傘を持って来たが、一旦捨てて降ってきたら買いたいほど邪魔だった。

 

大崎駅

 できる限り山手線を一周したと言えるルートで行きたいとのことだったので、北品川駅新馬場駅を経由して大崎駅に行くルートをとった。つまるところだいぶ外回りをした。 その間に遅れて東京駅をスタートした人が追いついた。早い。徒歩ガチ勢だった。

 

目黒駅

 11:30に近づきとんかつ大宝で早めのお昼ご飯を取ることにした。ランタイムメニューという実行時に内容が決まりそうな物を出していた。

 この辺りまで高層ビルが立ち並びオフィス街の面持ちだった。自社ビルを見るたびに「世界のxx」と言っていた。

 

恵比寿

 BlueSealでアイスを食べた。ついさっき昼飯を食べた気がするが気のせいということにした。動く歩道が歩かなくても動く素晴らしい機械があった。歩道なのでセーフ。

 

代々木

 原宿から代々木への順路を平成から令和に変わったこともあり明治神宮を通ることにした。時間によっては開いていない注意が必要だ。御朱印帳をもらうための列が尋常じゃなく長かった。

 

新宿

 新宿で数人が合流した。かなり人数が多くなった。若干スピードが落ちる。人が多いと後ろを気にして、前の人の速度が落ちる結果、全体の速度が落ちるのだ。

 雨が降ってきて、蒸し暑い。

 

池袋

 東京から歩いてきた人たちにとって、帰宅するならこの辺りで別れるべきだった。オフィス街、繁華街と来て、ここからは住宅街が主になってくる。完全に修行になってくる。東京から別れる人たちは誰も帰らなかった。ここまで歩いてきて、やり遂げなければ全てが無に帰す気がしたのだろう。気がつくべきだったのだ、もともと意味のないことに。

 新宿で合流した人たちと別れた。彼らはかなり正気だった。

 

大塚駅

 いきなりステーキで夕食。にくうまい。夕飯を食っていると終電に間に合わないかも知れないが気にしない。 

 一度座ったら立ち上がりたくなくなった。雨も降っているし、だんだん寒くなってきた。暗闇、雨、疲労感、コンディションは最悪だ。だが、進むことにした。完全に正気じゃない。

 夕飯前に2人だけが先に進むと言い残して別れた。主催者を放って置かれるカオスのイベントになった。

 1日かけても一周するのが大変なのにたった1時間で一周できる電車って便利なのでは?

 

日暮里駅

 さっちゃんが合流した。差し入れとともに、正気度が0の集団にガイドがついたのはかなり救いがある。東京駅までついてきてくれたのは、女神度が高い。

 池袋あたりからここまで、住宅街でさらに暗くなっているので景色がかなりつまらない。

 

 

東京駅

 ついに帰ってきた。足どころか全身が痛い。達成感よりも早く家に帰って風呂に入って寝たいという気持ちの方が高かった。

 

終わって

 

Togetterまとめが、編集部イチオシになった。休日も働いているようだ。

湯豆腐とコンニャク

湯豆腐にコンニャクを入れようとしたら、妻に怒られたおかしい。Twitterでアンケートを取ろう。

 

 

ぶっちゃけ湯豆腐にコンニャクは一般的に入れるものではないと言うのは知っている。アンケートを取っても0%になるだろうと予想していた。なぜかいる!?イタズラかもしれないがいる!むしろ、しらたきならありっていうのはなんなんだ。糸こんにゃくもOK?糸こんにゃくも良ければコンニャクも良くない?世の中よくわからないことに満ちている。

Twitterが4択までしかないのが悔やまれる

 

# 経緯

* 夕飯は妻と湯豆腐にしようと話になった

* 私が買い出しに行く

* 献立いろいろ味噌を付けたコンニャクが食べたくなった

* 豆腐もコンニャクも茹でるし一緒に茹でれば良い

* 妻にそのことを言ったら怒られた

* コンニャクは別で茹でることになった

 

怒られそうだなと思って話したので想定内ではある。妻はレシピのある料理を好むが、私は美味しい組み合わせなら何でもいいと思っているあたりにギャップがかなりあるのでよく怒られているので気にしていない。

コンニャクを味噌で食べれるので、豆腐も味噌で食べる。湯豆腐にかけるものは地域や家による。豆腐しか入れずに温めた冷奴のような湯豆腐もあれば、具がたくさん入った湯豆腐もある。内容によってつけダレが変わる。自分の中のイメージのとらわれずに美味しい食べ方を模索すべきではないだろうか。

 

# 主張

* コンニャクに味噌をつけて食べるのはうまい

* 湯豆腐に味噌をかけて食べるのもうまい

* 湯豆腐のつけダレにの選択肢を持つべき